DETAIL
光と影の模様〜マレーシアの旅〜
ドームが連なる天井
アーチ状の窓からこぼれる柔らかな光。
縁取りのアラベスク柄はやがて美しい影となる。
モスクの中の静寂な時間。
モスクのアーチ型の扉や窓をイメージした、繊細なリンクス柄を、
ざらりとした麻の糸で編み上げました。
暑い夏場でもさらりとした付け心地でわずらわしさがなく、ゆるめな付け心地も魅力のアームカバーです。
素材
麻80%、ナイロン20%
長さ 約40cm
「meri ja kuu (メリ ヤ クー)」
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ ク―)は『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています・・・
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように・・・
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し・・・また受け取り・・・