DETAIL
枯らくさ 〜アイスランドの旅〜
草を食む馬
暖かな日差し。
大自然に囲まれてゆったりと流れる時間とともに。
日本の紡績工場で発生した未使用コットンの、落ちわた100%を再生した、リサイクルコットン糸で、
すっきりシルエットのワイドレギンスを編みました。
ワンピースの下に履いたり、タイツに重ねたり。
一般的なレギンスよりも幅が広く、ニットパンツの様な感覚のアイテム。
色々な用途でお使いください。
綿90%、ナイロン10%
「meri ja kuu (メリ ヤ クー)」
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ ク―)は『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています・・・
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように・・・
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し・・・また受け取り・・・