DETAIL
水車をたどりながら、運河沿いの道を歩く。
色とりどりのパラソルの下に並ぶ古く懐かしいものたち。
人から人へ。。。
宝探しのような気持ちでたどる日曜日の朝。
蚤の市に並ぶヴィンテージのスカーフやリボンをイメージして、
コットンリネンの糸をベースに、表情を変えて編んだ靴下です。
足を入れた時に気持ちの良い夏におすすめのサラリとした素材感。
三角柄が散りばめられた、ちらりと見えるとさりげなく主張のあるかわいいソックスです。
短め丈なので、ワンピースにも合わせやすい。
夏に何枚かほしい、短め丈の柄ソックスですね。
■素材:コットン ポリエステル 麻 ポリウレタン ナイロン
made in Japan
22〜24cm用
「meri ja kuu (メリ ヤ クー)」
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ ク―)は『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています・・・
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように・・・
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し・・・また受け取り・・・
糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下。